Merci, E先生。

フランス語の先生が先週で終わりだったので、プチパーティでした。先生お手製のアペリティフ。フランスへ帰られるのだそうで。

わかりやすかったし、楽しかったので残念だけど、こういうのは仕方ない。たくさんの（資格を持った）講師を抱えている所なので、次の先生も期待してる。

何でもギターを抱えた渡り鳥らしい。

E先生が最後のクラスで言ったこと、

「文法は間違えても通じるけど、発音を間違えたら通じない。」

フランス語の発音が好きだから再開したんだからがんばらんと。

ストラップって好きだったけど

スマホに変えたら当然無用になってしまった。

なのでこんなの買いました。イヤホンジャック。

イヤホンピアスとも言うそうです。

チン電で思い出すこと

2011年3月11日の2,3日後だったと思う。
チン電でファド、っていう企画を予定していた。

中止しなかった。来れない人もいた。でもほとんどの人が来てくださって、中には関東方面の人もいた。

とにかく、目の前のことだけをやった。体調の良くない頃だったけれど、あの時も今もやってよかったと思う。

誰かのためとか何かのためにとか、理由づけとか、めんどくさかった。私は自分のために手伝いをした。

その時以来だった、チン電を見るの。撮り終わってから、気がついた。

趣味について#1「趣味は読書です。」につっこむ。

就活関連の書込みで、

「趣味の欄に、音楽鑑賞・映画鑑賞って書いてあったら無趣味と思え」

って言うのがあった。

映画や音楽鑑賞も、趣味としてとことんやったことがあるので、そう簡単には同意できないものの、何度か履歴書を書きながら、「これって趣味かなあ」と良く思ったものだ。

つまりは、とても受動的であるというもの。座ってればいいんだから（時には踊る）。老婆心から言えば、やっぱり何かアクティブなものも、履歴書には混ぜ込んどいた方がいいのかもしれない。

さて、そこで「読書」はどうよ？ってことで。

読書は能動的だと思うのですよ。頭使うし、右脳も左脳も。ただ、愛読書とか好きな作家とかちゃんと話せないとダメだ。
私みたいな意地の悪い面接官が突っ込んでくる可能性がある。沢木耕太郎が好き、と言って、深夜特急しか読んだことないのがバレたりするかも。

そんな場合は誰も知らない昭和初期あたりの流行作家の名前を言っとけばよい。青空文庫にいっぱいアップされてる。でもまあ、ヘンな奴と思われるのが落ちかもしんない。

私は読書なら何も躊躇せず趣味と言えるかな。小さい時の夢が本屋さんになりたい、やったから。1日中本読んでられるから、がその理由。

今は読む時間あっても、3分ぐらいで寝てしまう。

ふむ。

趣味については、まだ色々書きたいのでシリーズにします。

しんきゅう。

土日に慣れないことをして、ふくらはぎと太腿がえらく痛い。

こんなときは、鍼灸。



http://sawada-s.net/

軽い足取りで帰宅。

この町に、ここがあって本当によかった。
ホッとして目を閉じれる場所。

フランスを推す。

フランス語のクラスの宿題が、

「初めてフランスに行く人に、おすすめを5つ紹介する」

今やってるとこが、命令形なので。
フランスのネイティブでない大人が命令形を使う状況で一番多いと思われるのが「提案・アドバイス」、っていうのを分かってる、先生、さすが。

使わないフレーズをいくら覚えても語学は上達しない。

さて、何を薦めよう…

サッチモを唱うブライアン・フェリーとか。

この三連休は実家。
イライラしたり、腹痛で悶絶しかけたり。何故か大腿部が痛いし。

帰るたびに、ちょこちょこ整理。まあ、出てくる、出てくる。

能古島の片思いだよ～。炎のロッケンロールだよ～。

1人旅した時の写真とか。

もう一回したい？海外はもうイヤだな。めんどくさい。

あたしはいなかったんだわ。

最近のことやついさっきのことの記憶がうつろいやすい近頃の母。

自分の子供時代や若い頃のことはよく覚えているけど、私ら兄妹の青年期についてはかなり忘れ去られていて、覚えていないことについては、「自分はその場にいなかった」ことになっとる。バリバリの当事者やがな。

まあでも、目の前にいるのは、あなた達の作品さ。良くも悪くも（笑）。

そんな可愛い母とお買い物。こんなん買った。