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kukuna o ka lā はハワイ語で「太陽の光」という意味。 好きな人と二人暮らししている普通の日々のことを短くぼそぼそ語ってます。
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お正月料理は、糖分多いよなぁ、と

作るとものすごく実感するのですが、

ここ何年も作ってないので(汗)、、、


で、最近のおせちって(売ってるやつね)、

「和・洋・中」のオードブルみたいなのね。

おまけに甥っ子姪っ子たちは肉食べるので、

油分もけっこう補給しました。


おなかが疲れたときに、頂いたお茶漬け。

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お友達のカフェ、「kinko-ya cafe」にて。

車で行かないとなかなか、なのですが、

ホッとします。
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毎年、近くの神社で年越しを迎えていたのですが、

今年は引っ越してビミョウに遠くなりました。

新築された(義父母が住んでいる)前のおうちに大

晦日から泊まらせてもらって(そのためでもないのですが

ものすごく久しぶりに紅白などもチラッと見て)、

年越しそばを食べ、

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ダンナの同級生のお寺で除夜の鐘つき→

神社で初詣

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→その近くに住んでいるお友達夫婦の

おうちに年始周り(はや!)


そう言えば、昔ってお年始まわりしてたなぁ。子供の私

にとってはささやかなお年玉目当てだったけど。

それ考えると、昔の人は赤の他人の子供にまで

お年玉あげてたんや。すごい。


朝は、去年と同じく近くのスーパー銭湯で暖まり

(ダンナには「家族サービス」だったそうで)

よい年越しでした。


あ、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



私は、大阪府の箕面という町で生まれ、小学校3年までそこで育ちました。

2、3歳のころからの友達と、まだ付き合いがあったりしますが、

大人になってからは、特に行くことはありませんでした。


だって、もみじとサルと滝くらいしかないし、

発展した171号線沿いは、車を運転しない私には、縁のないものでした。


結婚した人が、ビールは苦手だけど、「美味しいビールが好き」

という人でした。

日本4大メーカーのビールを適当に飲んできた私には、

彼の好きな「地(クラフト)ビール」は、味に主張がありすぎたり、

はっきり言って美味しくないものもあり、最初は苦手でした。


でも、私が生まれた街の「地ビール」が、

私のビール嗜好を変えました。

そして、私の足を、再び生まれた街へ向けることになりました。


「箕面ビール」


工場にビールを買いに行ったり、工場でのイベントに参加したり、

大阪市内の直営ビアバーは、心落ち着く場所の1つにも

なりました。


そして何より、箕面のことを聞かれたら、滝とかサルとかではなく、

「美味しい、世界一のビールがあるねん」

と、誇れるようになりました。


先週、その箕面ビールの大下社長が、急逝されました。

私は常連の客というわけではないのですが、

イベントで目があうと、「いつもおおきに!」と、

満面の笑顔で接してくださいました。

太陽のような方でした。


社長さん、ありがとうございました。

これからも、箕面ビールを愛して、飲みます。

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またまたお引越しでした。 夫のお友達にお願いして引越し屋さんを 頼まずに平日に。 私は仕事だったので、朝出る家と帰る家を間違えず なんとか帰宅。 まだ荷ほどきは済んでいませんが、台所は 最初にだん。 リビングが片付いたら、お友達呼べるかな。
サングリア、ポルトガルでよく飲まれるのです。

最近は、夜ちょっとしたお店に行ったら、ワインとかビールとかよりサングリアを

頼んだりしていました。

その店の自家製なので、それぞれに個性が出ます。ちゃんと作っている店、

なんちゃってサングリアの店、いろいろです。 なんちゃってぶりを聞くのも面白い。


ポルトガルで一番美味しかったのは、老舗Casa do Fado "O Faia"。

チャージやお食事お飲み物もそれなりのお店なのですが、サングリアは美味しかった。

払った分のものが出てくる(もちろん演奏者も)店は気持ちがいいです。


で、まずサングリアを注ぐ陶器が欲しくなったわけです。でも自分で買って持って帰るのが

怖かったので、誰か買ってきてネットとかで売らないかなーって思っていたら(笑)。

ポルトガル・南欧雑貨タルガルーガ」のこの秋新商品に、あるではないですか。

さっそく購入。

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以前に購入したマグカップと雰囲気が同じだと思ったら、やはり同じ工房のものだそうです。

再会した親子のようだ。。。

で、次は中に入れるものを買出し。。。

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何でも入れていいみたいなんだけど、好きな果物(パイナップル)なんか買っちゃう。

ワインは398円。でもスペイン産。

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果物切るのがうんざり。。。なので、かなり大きめになった。。。

で、24時間寝かせて、
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レモン入れたんですが、普通入れないみたい。甘くしなきゃいけないものね。

バナナを入れるレシピがけっこうあるんだけど、見た目が濁るらしい。

それも対応策があるみたいなので、次回はメンバーに加える予定。

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そうそう、ポルトガル語では、「サングリーア」というイントネーション。


「サングリーアのある食卓」。

普段のおかずにはちょっとお高めのお豆腐家さん「伏見屋」。

お使い物には最適なので、たまに買いに行きます。

湯葉やスプーンで食べるお豆腐や、お豆腐チーズケーキや、

豆腐シュウマイや、見ているだけでも楽しい。

いやほんま、見ているだけ。自分の口にはなかなか入りません。


仮住まいのマンションからは、緑の遊歩道を通って行けるのでした。

思いかけず、秋を感じられて、小さくて確かな幸せ。

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先日、岡山県奈義町にある、「奈義町立現代美術館」に行ってきました。
大阪からは、車で2時間程度。

目的は、中島麦さんの個展「~Wandering~色・時・記憶の記録~in 奈義町町立現代美術館」。
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もちろん、奈義町は初めて。
那岐山というシンボリックオブジェの下に広がった、美しく豊かな空気を持った町でした。
頂を雲に覆われた那岐山。
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手前にある異物は、気になるでしょうが、後ほど。

中島麦さんと初めて会ったのは、今から7、8年前。
京都のギャラリーだったので、彼と彼の作品に同時に会った。
時々彼の作品を先に見た人は、本人に会って驚くらしいのだけど、
その辺の感覚は、だからわからない。

その時から、彼の個展やらグループ展やらに、8割くらい
行ってる。今回の個展は新作と以前の作品が大きな部屋に
ぐわー、っと混ざっている。その中に「知ってる顔」があると、
「ねぇねぇ、ここにいるよ」みたいに、その子らが主張する。

ここ3年ほどの移動感のある作品たちが、そんな気持ちを乗せて
走る。

初めて見る人は、どんな感じがするんだろう。

人も、作品も、対峙するときにそれぞれの思いが違うから、
楽しいし、おもはゆい。

さて、中島さんの作品と、ご本人(週末は滞在だそうです。)と
会って、「常設展もすごいよ」と聞いたので、そちらへ。

すごいのがありました。

荒川修作+マドリン・ギンズ作、「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」
どう説明していいかわかりません。とりあえず、作品説明のリンクを貼ります。

http://www.architectural-body.com/ja/products/nagi/

体験型のインスタレーションの中でも、三半規管にがんがん来るやつなので、
これはもう、行って見てきてください。

で、こちらがその外観。
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荒川氏のドローイングの中に、この作品の習作がありました。それともう1種類、
これとは違う習作を見たので、実物はどこで見られるのかなぁ、と思って受付の方に聞いたら、
そちらのほうは、物理的構造上、建築が無理だったため、実現されなかったそうで、
うん、確かに。あれは素人目にも厳しいと思う。

荒川氏は残念ながら、2年前にニューヨークで他界されたそうです。
亡くなってから知るパターンが、私には多いんだな。
不思議な建築物の作品は、


など。 全部行ってみたい~。

さて、作品に圧倒された後は、奈義町の「山の駅」でランチ。写真を撮るのを忘れましたが、
奈義町全体を見渡せる絶景とともに、地産の食材が味わえます。野菜も安い!

美術館に帰って、カフェでエスプレッソ。2杯目は無料。(プチ情報)
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今週、15日(土)には、ここのカフェで中島さんと「お茶でトーク」があるそうです。
ぜひぜひ、足をお運びください。

美術館と図書館がつながっていました。ガラス張りの、光がさんさんと差し込む
美しい図書館でした。
暑かったけど。。。

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先日、お友達と北堀江~南堀江~アメリカ村、と雑貨や絵本のギャラリーめぐりを

しました。

1軒目の雑貨屋さんは、主にアフリカから買い付けて来たという珍しいものが

いっぱい。

他には、フランスやインドなどからも。

フランスでは「蚤の市」で買われた物が多く、「行きたいなぁ」と遠い国を思うのでした。


そうそう、アフリカはもっと遠い。

10年以上前、初めてポルトガルへひとり旅したとき、エールフランスの隣の

座席に乗り合わせたのが、これから母国マダガスカルへ帰るという留学生の男子。

飛行機では全く眠れない、という彼、パリで乗り継いで再び長時間のフライトを思うと、

少し気の毒になった記憶があります。

そんなアフリカからやってきた「ミントティーグラス」を買いました。
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熱いミントティーを入れて飲めるのです。さっそくハーブティーブレンドして

煎れたのですが、肝心のミント入れるの忘れたー。


遠い国に思いをはせながら、愛する近くの国のことも忘れない。

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台湾が本店のタピオカドリンク専門店、クィクリー(快可立)の、

三色プリン&タピオカ入り黒糖ジュース。

もう発想が自由すぎて。。。


近くの国とはいえ、なかなか行けませんが、雑誌を見て

和んでます。




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非公開
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いろいろ
趣味:
家族
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古い小さな平屋、お庭には小さな畑(ただし私は水やるだけ)、もっと小さな花壇とプランタたち、できれば縁側がほしいけど、現在倉庫と化している。
一日一日をちょっと離れたところから眺めてみたい。
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