いつのまにか芝ははげ

やっと腰を落ち着けて、Wimbledonの試合を見ています。
ジョコヴィッチｖｓベルディヒ。

リスボンでは部屋のテレビはなぜか映らず、やっと画面に映像が現れたのが、
「日本ｖｓデンマーク戦」。

でも、まあ旅の空。ゆっくりと見る時間はなく（ポルトガルｖｓ北朝鮮は見たのに）。
そんなこんなで、Wimbledonやっていることすら気付かず。

帰国後もワールドカップを見たり、そもそも時差ボケで爆睡したり。

やっと見ているセンターコートの芝は、すっかりベースラインがはげあがっている。
こうなるともう芝のコートではなく、土のコートだ、という人もいる。

それゆえ、ボルグやナダルが勝てるのだという人もいる。

いやあ、もうナダルは土だけのプレイヤーじゃないなぁ。あのスピード。
ニシコリ君も、ナダルのバックがすごくフラットだった、って言ってたし。

今日の午後は、テニスで知り合ったお仲間と久しぶりのランチ。

ああ、テニスしたい。

楽しいお土産。